ベトナム料理は暑い季節こそ
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ベトナム料理にはまった理由
以前台湾に住んでいた時に食べたベトナム料理がとても美味しかったのがきっかけで、それからはまりました。
台湾料理も美味しいのですが、フォーとバインミーがとても気に入ったのでちょくちょく食べていました。
日本に戻ってからはベトナム料理屋さんに行ってみたりもしたのですが、もっと日常使いというか現地の人のように朝からフォーやバインミーを食べたいと強く思うようになりました。
幸いなことにベトナム食材や調味料は結構身近で手に入れられるのです。
パクチーブームのおかげかもしれませんが…。
それほど難しいレシピでもないのです。むしろもっと多くの人が食べてくれたら良いのに…とひそかに思っています。
特に食欲のなくなる暑い季節こそベトナム料理がおすすめです。
ベトナム料理は日本でも手軽に食べれる
台湾で食べたベトナム料理がとても美味しかったから、日本に帰ってきても手軽に食べたくなりました。
現在の住まいの近くには残念ながらベトナム料理屋さんはありませんが、スーパーでもナンプラーやパクチーは普通に手に入ります。
特に通販で購入することもなく本当に便利です。
カルディでもついついフォーやナンプラーやライスぺーパーを買ってしまいます。
ちょっと前のパクチーブームはあくまでもパクチーのみでベトナム料理ブームでないのが残念です。
ベトナム料理のフォーは低GI食品
ベトナム料理が大好きな私にとって、日本には屋台がないのが残念でした。
手軽にバインミーを買って朝ごはんにするという訳にもいかず、なければ「自分でつくればいいじゃない!」といろいろとレシピを検索しました。
パンにはさむのは、「なます」と他に好きな食材なのですが、人参やセロリ、パクチーをはさむといろどりも良く、本当に美味しそうなのです。
朝から野菜がたくさん食べられるし、栄養面でもおすすめです。
まあ糖質制限される方はちょっと敬遠されるかもしれませんが…。
出来れば小麦粉のパン(というかバゲット)より米粉で作られたパンがおすすめです。
またフォーは本当にのど越し良くって、ツルンと食べられるので食欲がない時におすすめです。
また米が原料だと敬遠しがちですが、フォーは低GI食品なので、食後の血糖値が上がりにくいのです。
ダイエットのために炭水化物を避けていれば、一時的には体重が減るかもしれませんが、本当に健康によいのかを考えると、長い目で見ればこのような低GI食品を取り入れていくのが賢いのではないでしょうか。
ベトナム料理は暑い季節こそ
日本の朝ごはんというとごはんに味噌汁、またはトーストにサラダといった組み合わせが良く食べられていると思います。
夏の暑いときは、この組み合わせってあまり食べたくないんです。
しかし、ベトナム料理ですと結構野菜も多く取れますし、食欲ない時でも意外と食べられるのです。
フォーなんてのど越し良くって、いくらでも食べれそうです。
主食だけでなく野菜も一緒にとれるので、朝ごはんをきちんと食べるようになりました。
家族の反応はイマイチですが…。
どうやらパクチーとナンプラーの匂いがなければ食べても良いらしいです。
あと、作る手間も後かたずけもあまり時間がかからないので、暑い夏こそおすすめです。
暑い季節には暑い国の料理が合うのだろうと勝手に解釈しています。
暑い季節こそベトナム料理を食べましょう!
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