パッチワークキルトの簡単な作り方からやり始める!
パッチワークキルトを知ったのはアメリカ留学時代
私が若い時にアメリカに留学していた時に
お世話になったおばあちゃんが、
仲の良いおばあちゃん達の集まりに連れて行ってくれた時に、
パッチワークで作ったベッドのブランケットを見せてくれました。
それは本当に綺麗でとてもステキでした。
そしてその他のパッチワークで作った色んな作品も見せてくれました。
それはどれも本当にステキでしたので、
私もそんな綺麗な作品を作れるようになると良いなと思いました。
それがキッカケでパッチワークキルトに興味を持ちだして、
手芸店に行ったり、手芸が得意な友達や知り合いに話を聞いたり、
やり方を教えて貰いました。
そしてパッチワークキルトを通して、仲の良い友達も出来ました。
そしてパッチワークキルトを一緒に楽しみながら、
色んな話をするのが楽しくて、
パッチワークキルトにどんどんハマって行きました。
パッチワークキルトは手先が不器用なので無理だと思っていた
私の高校時代の仲の良い友達が手先が器用な人で、
パッチワークで作ったポーチやコースターなどを
プレゼントしてくれたことがあります。
その作品を見て、パッチワークってキレイだし、
手作りの物を人にプレゼントすることはステキなことだなと思いました。
でもその時の私には他に熱中しているものがありましたし、
手先が器用とは言えない私には
パッチワークは無理だろうと思ってしまっていました。
でもその後にアメリカに留学していた時に、
アメリカ人のおばあちゃんが
とても素晴らしいパッチワークの作品を色々と見せてくれたので、
おばあちゃんでも出来るならやってみようと思ってやり始めてみました。
パッチワークキルトを簡単に出来るコースターから始める
パッチワークキルトとは細かく切った生地を縫い合わせて、
大きな生地にしていく手芸です。
パッチワークには色んなパターンがありますから、
自分が好きなパターンやサイズを選んで、
それに合わせて生地を裁断して縫い合わせて行きます。
同じパターンのパッチワークでも、
使う生地によって見た目はずいぶんと変わっていきますので、
色んな色や柄の生地を使うと、
別の雰囲気の作品が出来上がります。
そしてパッチワークで様々な作品を作ることが出来ます。
私はまず簡単に出来るコースターから始めました。
コースターだと生地を縫い合わせて四角形に仕上げるだけですので、
割と簡単に出来ますし、
普段の生活でも使用できて良いです。
またポーチやバックはコースターよりは少し難しくなりますが、
少し時間をかけると出来上がります。
またランチョンマットやブランケットはちょっと大掛かりになりますが、
出来上がると達成感を味わうことが出来ますし、
部屋の雰囲気を良くすることが出来ます。
またパッチワークキルトに使用する生地は、
着なくなった洋服などを使うことも出来て、
リサイクルに最適ですし、
着なくなった洋服などが生まれ変わるのは嬉しいものです。
パッチワークキルトは集中で嫌なことや悩みごとを忘れる
パッチワークキルトをやり始めてから、毎日の生活が楽しくなりました。
嫌なことや悩みごとがある時にも、
パッチワークキルトをしてチクチクと縫っていると、
その細かい作業に集中しますので、
その間は嫌なことや悩みごとを忘れることが出来ます。
しかもその細かい作業をし続けて、作品が出来上がると、
達成感を味わうことが出来て嬉しくなります。
嫌なことや悩みごとをモヤモヤとただ考えている時間よりも、
パッチワークキルトをすることによって
何か他のことに集中出来るので気がまぎれますし、
毎日の生活に張り合いが出ました。
そして一つの作品を作り終わったら、
次はどんな作品を作ろうかと考えるのも楽しいですし、
ネットで他の人の作品を見たり、
手芸店に行ってパッチワーク用品を買うのも楽しいです。
またパッチワークキルト作り方を通して仲の良い友達も出来ましたし、
お互いの作品を見せ合うと更に張り合いが出ます。
またパッチワークはどこででも出来ますので、
家の中だけでなく、
外出して人を待っている間などにも出来るのも嬉しい点です。
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