ミニマリストを目指し女性のブログを参考にしたら人生が自由になった
ミニマリストを目指したのは荷物の多さがうっとおしいから
狭い部屋から大きいマンションに引っ越しした時に、
反動で巨大なソファーや食器棚を購入しました。
その頃から少しずつヤフオクなどでいらないものを
売ることにはまっていました。
そのあと会社を辞めて、
狭い部屋に引っ越したため物が部屋に入らなくなり、
少しずつ断捨離にハマり
そのあと引っ越しが続いたことから、
荷物の多さがうっとおしくなってきました。
そんなときに何かからミニマリストという事を知り、
少ないもので暮らす生活を目指し始めました。
自分には必要なものでも、他の人からしたらただのゴミなので
今では終活の一環としてものを減らす事が必要になっています。
ミニマリストのブログは女性のブログが参考になった
ミニマリストとの出会いは、詳しく覚えていませんが、
映画かネットだと思います。
断捨離も、その言葉が出て流行る少し前に何かで見たんだと思います。
たぶんネットでしょうか。
収納には興味がありましたが、
結局は片付けること自体が面倒だなと思い始めました。
ブログを読んだのが最初だったかもしれません。
「シンプル・持たない・捨てる・簡素な暮らし365Days」
「筆子ジャーナル」などを読んでいました。
あとはドミニック・ローホーさんの本とか
「365日のシンプルライフ」という映画を見たりしてみました。
男の人のブログはあまり参考になりませんでした。
ミニマリストとして服はどんどん手放す
ミニマリストをやり始めると確かに物が少ない方が生活が楽です。
使っていなかった良い物をどんどん活用できると実感しています。
1つ1つの物を使っている!という感じが心地よいです。
大切にしまっておいても1度も使わず死んでしまったら、
その方が後悔しそうです。
10万円にものも1000回使えば元がとれるし、
1万円のものも1回しか使わなかったら高くつくと考えれば、
気に入った物ほど毎日使ったほうがいいと思います。
衣類は特に、年齢的にあまりヨレヨレの物や似合わないものを着たくないので、
無理やり着ているような物はどんどん手放すようにしています。
物やデザインにこだわりがない方ではないので、
かなりコンパクトになったのですが、
ここからさらにどうやって減らしていくのかが難しいところです。
まだ思い切れない物もあります。
将来はスーツケース1つとはいかなくても、
車1台におさまるくらいの荷物にまとめて
「バンライフ」をしたいなと考え始めました。
持ち物は限りなく少ない方が人生も自由になれると思います。
ミニマリストを目指したのは、自分が面倒くさがりと理解したから
ミニマリストを目指すことで、
自分が面倒くさがりだったということがわかりました。
きっちりやりたい願望はあるのですが、
家事などは特に終わりがないので
いつまでも続くことがストレスだったのです。
洋服も食器も少なければ片付けるしかないので、
溜まることがない、その方が楽。
衣類も少なければ衣替えやメンテナンスが少なくなるので楽。
消耗品も種類が少なければあれこれ買わなくていいし、
ストックも減らせば置き場所を考える必要もなくすっきり…
という具合になってきました。
私ごときが社会に影響を与えることなどはありませんが、
妹の部屋の片付けは手伝うことができました。
気持ちが落ち着かないと部屋も荒れていきます。
部屋があれるとさらに生活が乱れます。
生活をリセットしたいときはまず部屋や生活を整える事が
大事なんだなと気づきました。
少なくとも自分はですが。
ミニマリストも断捨離も形だけど、
禅とか哲学とかに通じる考え方なんだな
ということがものすごくわかりました。
部屋を片付けると人生が変わるというのは
そういうところからだと思います。
最適な持ち物の量は人それぞれですが、
モヤモヤする人はまずは手を動かしてみることをおすすめします。