お菓子作りが家庭円満の秘訣

お菓子作りに興味を持った理由

お菓子作りに興味を持った理由は、子供が毎日おやつを食べるのですが、はじめは市販のスナックを与えていましたが、食べる量も多く、スーパーに食材ではなくてお菓子を大量に買っている日があることに気が付き、こんなにお金をつかうなら、自分で作っておやつとして出した方が子供の健康にもいいし、「ママがおやつを作ってくれるといううれしさもあるのかなぁ」と思い作り始めたのがきっかけです。

自分も子供のころに、料理が下手な母親がしょっちゅうマドレーヌだけは作ってくれたのを思い出し、手料理に込める愛情は大事かもしれないという思いで作っています。

なにより、子供が大きくなった時に一緒に作ったりしたいですし、食育の一環にもなるのかなぁと思っています。食材や調理方法、道具の使い方を覚えるので家庭科の勉強にもなりますしね。

お菓子作りは初心者でも意外と簡単

お菓子作りをするに辺って、ブログやインターネットサイトなどでおやつ作りを披露している方がたくさんいるのを知りました。

お菓子作りのレシピなどもインターネットでたくさん見つけられますし、料理が苦手な人でも、基本から動画で説明している料理レシピがあるのでそういったものを見て見つけています。

おやつ作りをしている友人もいるので、その友人に聞いたりしていろいろと開拓しています。

コッタというレシピサイトは変わった食材やブロガーさんの一押しの作り方が詳しく乗っているのでよく参考にします。

最近では「プロ並み」になりたいと欲も出てきました。

お菓子作りで子供と良いコミュニケーション

お菓子作りを自分でしていると、普段食べている市販のおやつにはたくさんの砂糖が使われているということが実感としてわかり、同じ砂糖でもキビ砂糖を使って栄養を摂取しようと考えたり食への関心や興味が高まります。

使う食材への関心度が高まり、知識も増え、子供たちも喜んでくれるという素晴らしいスパイラルが生まれます。

子供たちもお母さんが手作りでおやつを作るととても喜び、コミュニケーションも増えます。家庭の中で笑顔が増えることでよい家庭環境づくりにもつながると思います。

お菓子作りは大変だ、時間がないという方も多いと思いますが、焼き菓子は材料を混ぜて焼くだけです。

焼いている時間がとても長いので、その時間に別のことができたりと時間の使い方も上手になってきました。

マドレーヌやクッキー、パウンドケーキ、シフォンケーキ、プリン、チーズケーキ、クレームブリュレ、フィナンシェなど、どれも難しそうに見えるモノでも材料が揃えばすぐに作れます。

どれも子供たちに人気で好きなものばかりで、また食べたいとたくさん言ってくれます。

お菓子作りを始めて良かったこと

お菓子を作る前は時間がない、片付けが面倒だな、などマイナスのことばかりだったのですが、実際に作るようになってからは生活リズムをつけ、時間を決めててきぱき行動できるようになりました。

子供たちもとても喜んでくれ、作るとあっという間になくなってしまうので、作り甲斐があり、今度は何を作ろうかななどと毎日の喜びに変わりました。

作ったことあるお菓子も、初めて作るお菓子もいかに上手に作るかを考え、冷蔵庫にある材料と相談し、工夫をして作るので、食材の無駄をなくそうと考えスーパーに行った時も頭を回転させています。

今までやりたいことがあってもチャレンジせずに来てしまった私ですが、子供たちが喜ぶ姿をみると、疲れていても作ろう、と気合いが入ります。

お菓子は料理作りと同じで、愛情の蓄積だと思います。

相手がおいしく食べてくれる喜ぶ姿を見たいという思いが、お菓子作りへの熱意を深めます。

これからも子供たちのために頑張ってお菓子作りをしていこうと思います。