ダンキラ!!! – Boys, be DANCING! -はストーリーもキャラも曲も良い

ダンキラ!!! – Boys, be DANCING! -はストーリーもキャラも曲も良い

ダンキラ!!! – Boys, be DANCING! -はストーリーがいい

「ダンキラ」に嵌まったと感じたのは、試しにインストールして、
三日ほどたった頃だと思います。

初めは、動きの激しいアプリ画面に疲れてしまって
プレイに没頭することが難しく感じていました。

ですが、時間が経つにつれ、
プレイしていない時でも頭の中に作中の楽曲が思い浮かんだり、
ダンスの振り付けを思い返してみたり、
「ダンキラ」のことを考えてしまっているなと自覚しました。

また、キャラクターごとのストーリーが
プレイを進めることで解放されていきますが、
それを読み進めていくと、
キャラクターそれぞれの背景などが想定していたよりもずっと深いと感じ、
その点にもとても惹かれました。

明るい性格のキャラクターのプロフィールに暗いものを感じたり、
ダンスチームの解散や結成の流れなど
詳細が気になる過去の話が多かったりして、
ストーリーをどんどん読んでいきたいという気持ちになりました。



ダンキラ!!! – Boys, be DANCING! -のキャラクターも魅力的

私が「ダンキラ」を知ったのは、
友人にアプリのインストールを勧められたからです。

友人が先にプレイしているのをSNSで知りました。

スクリーンショットを見せてもらったり、
公式サイトへのリンクを教えてもらい、
自分で見たりしているうちに興味が沸きました。

「ダンキラ」をススメてきた友人には、
リズムゲームであることや、
私が好きになる要素を持つキャラクターが
複数いることを教えられました。

友人は私の好みなどよく把握しているので、
その言葉に信ぴょう性がありました。

そのため、まずは試しにインストールしてみようと思いました。

ダンキラ!!! – Boys, be DANCING! -はリズムゲーム

「ダンキラ!!! – Boys, be DANCING! -」は、
スマートフォン向けのゲームアプリです。

男子中高生たちが三人で一つのグループを組んで、
ダンスと極めていくのを見守るというもので、
プレイヤーは彼らのそばにいる「コーチ」となります。

乙女ゲームかと最初は思いましたが、
コーチとダンサーの恋愛ストーリーなどは特に見られず、
グループに拘らずダンサー同士が絆を深めていくのを
見守るというのが基本のストーリー展開かと思います。

主人公に自己投影するのではなく、
見守りたいという気持ちでゲームをすることが
多いような人にはとてもおすすめです。

設定が中高生ということですが、
子供っぽいと感じるキャラクターは少なすぎるほどで、
大人がプレイしても楽しめるのではないでしょうか。

「ダンキラ」と作中で呼ばれるダンスをしているダンサーたちの動き、
音に合わせて流れてくるノーツをタップするリズムゲームが基本のプレイです。

使われている曲もスタイリッシュで格好良く、
ダンスを見ていても楽しめます。

ダンスは実際のダンサーさんが踊っている動画もあり、
実際の人間には不可能な動きでは決してないという点も魅力かと思います。



ダンキラ!!! – Boys, be DANCING! -で休日が有効に活用できた

「ダンキラ」のゲームシステムの中に「当番」というものがあります。

「当番」は、ダンスをプレイするのに使う「体力」を使い、
ダンス以外の要素でダンサーたちの絆を深められるというシステムです。

私は「ダンキラ」にハマってから、
朝起きてそのまま「ダンキラ」にログインし、
「当番」を行わせるというサイクルが出来ました。

お休みの日などは起きても
ベッドの中でしばらくゴロゴロしてしまう時間が長く、
時間ももったいないとわかっているのに
やめられない悪習慣だと感じていました。

しかし、起きたら「ダンキラ」の「当番」を行うと考えることで、
体を起こすのが億劫ではなくなり、
むしろ楽しいことが待っていると感じ、
嬉々として起き上がれるようになりました。

起き上がってしまいさえすればいいとわかってからは、
一日の時間を無駄なく過ごすことが
できるようになったのではないかと思います。