フローリングワイパーで掃除に前向きになれた

フローリングワイパーを使う前は

フローリングワイパーを使う前の話です。

結婚してから、主婦として掃除を念入りにしていました。

まずは、掃除から一日がはじまります。

だから、掃除機をかけます。

毎日掃除機をかけるのです。

なぜ、掃除機をかけるかというと、うちの家の床の色がこげ茶色でほこりやごみがあるとすぐわかってしまうのです。

床の色が白かったら、多少汚れていても気が付きませんが、床の色でわかってしまうんです。

面倒な掃除機、重くて嫌だなと思いながら毎日、掃除機をかけていました。

あと、子供が生まれると生活環境は、清潔に保っていた方がよいというのを聞いていたのでさらに掃除が辞めることができなくなったのです。

しかし、私はこの掃除の時間がもったいない、苦痛な時間で仕方がなかったのです。

そして、ドラックストアやカインズやニトリなどの大型スーパーで掃除コーナーをみていた時にふと目に入ってきたのです。

それは、フローリング用のウェットシートとフローリングワイパーです。

そのとき、「あっ　これだ！」と思いましたね。

私は山崎産業のフローリングワイパーを購入しました。

フローリングワイパーは、持ってみて軽いんです。

そして、床掃除をするときにフローリング用のウェットシートをセットしてお掃除です。

掃除機のように重くないし、移動も楽だし、ウェットシートに髪の毛やほこりなどを集めたら、そのままごみ箱へポイすればよいんです。

今まで、掃除機を運び出して、コンセントに差し込んで、終わったら次の部屋のコンセントにいれて、また運ぶという一連の作業の苦痛から解放された気持ちでした。

階段までしっかりきれいになりました。

最近のフローリングワイパーは縮まないものだけでなく、雑巾をつけられるものや、伸縮ができて収納に困らない物、デザインがおしゃれなものなどが出ていますので、お気に入りのフローリングワイパーを探すのも楽しいですよね。

フローリングワイパーを使ってから、実際に、自分の気持ちも楽になりましたし、床もきれいにお掃除できました。

そして、一番良かったことは、子供を出産してからの掃除に一番役にたったのです。

なぜなら、このフローリングワイパーはいつでもどこでも使えるからです。

赤ちゃんが寝ていると、掃除機はかけれません。

長男は、とても音に敏感な性格をしていたからです。

しかし、このウェットワイパーと使えば、赤ちゃんが寝ている間でも音はしないのでさっときれいに床掃除ができるのです。

そして、気になる夜に床が汚れてしまったと気になりだしたら、またフローリングワイパーを取り出してさっと床を掃除すればおしまいです。

24時間、自分のペースで好きな時に掃除できるからいいです。

フローリングワイパーを利用してから、実際に、私の生活は無理をせずにお掃除ができるようになりました。

以前「お掃除を取り掛かる前は面倒だ、疲れる」といった思い気持ちが多かったんです。

しかし、小さい赤ちゃんもいるし、主婦だし、きれいに家の環境を整えるのが主婦の役割というか、仕事という感じで思っていたのです。

しかし、結果同じであれば楽してきれいになれば良いという前向きな考えになったんです。

だから、時間も気にせずに、さっと掃除をすませることで時短につながったと思います。

掃除する時間が減ったことで、ほかに時間をかけれるようになりました。

掃除というのは、やってもやらなくてもいいけど、きれいだと家族が気持ちよく生活できる環境をつくることなので、終わりのない床掃除のストレスを軽くしてくれました。