Ivy to Fraudulent Gameのライブは魅力的！メンバーも個性的

Ivy to Fraudulent Gameのライブは魅力的

Ivy to Fraudulent Gameを知ったのはインスタグラムのフォロワーさんがこの曲良いと投稿していて、YouTubeで検索したのが彼らを知ったキッカケです。
その頃はまだインディーズでしたが、アイビーの曲は何曲かチャンネルに上がっていて聴きこみました。

それからツイッターなどのSNSもフォローし、ずっと動向を追っています。
私がアイビーを知ってから少し経った頃メジャーデビューが決まり、ビクターエンタテインメントからデビューしました。
段々とバンドが成長していくのも嬉しいですし、何より彼らの創り出す音楽が大好きなのでこれからも追いかけ続けます。

また、アイビーはライブもとても魅力で、一回でも観に行ったら何回も行きたくなってしまう、そんな力を持っていると思います。
自分たちのイメージを毎回超えてきてくれる、そんなバンドです。

Ivy to Fraudulent Game プロフィール

・2010年10月に群馬県にて結成された、4人組ロックバンド

寺口宣明：Gt&Vo　「ツイキャス」の有名配信者
大島知起：Gt
カワイリョウタロウ：Ba
福島由也：Dr

Ivy to Fraudulent Game（アイヴィートゥーフロウジェントゲームス）が正式名称で、通称「IVY（アイビー）」です。
「IVY」の曲は、全曲、作詞作曲をドラムの福島由也さんが担当しています。

・2013年8月閃光ライオット2013ファイナル出場を果たす
・2016年4月、SPACE SHOWER MUSICより初の全国流通盤となる1stミニアルバム「行間にて」をリリースする
・2017年3月8日発売の2ndミニアルバム「継ぐ」がタワレコメンに選出される

「ジャンル」を平然と飛び越える複雑で自由な音楽性で、巷で認知を高めているIvy to Fraudulent Gameは「新世代」という言葉がしっくりくるバンドです。

最初にIvy to Fraudulent Gameを知ったのはインスタグラムでしたが、そこから、YouTubeにアイビーのチャンネルがあるのを知りました。
ツイッターもバンドのアカウントがあったのでフォローしました。
なので、最初はSNS上でひたすらに情報や曲を追いかけてました。

それから、インディーズで全国流通版のCDが発売されました。
そこからは、発売されたCDは全て購入して聴いています。

また、メジャーデビューと同時くらいにメンバーがインスタグラムをやっていることを知り、フォローし続けています。
ライブは人生で初めて1人で参戦しました。
その不安が吹き飛んでしまうくらい、彼らのライヴパフォーマンスが大好きです。

Ivy to Fraudulent Gameは、とにかく音楽がいいです。
最初の印象は暗いかもしれませんが、自分に寄り添ってくれるような、心情を代弁してくれているような曲が多いです。

なので、その曲たちに励まされることも、一緒にとことん落ち込むこともあります。
自分の思いを改めて確認させてくれるというか、暗いだけではなくちゃんと前を向かせてくれる力があると思います。

歌詞はもちろんのこと、メロディーもすごくカッコイイです。
とてもロックな曲から落ち着いたバラードまで、どこまで広がるんだろうというくらいレパートリーがあります。

私は音楽の専門的なことは全然わかりませんが、高いスキルを目指して日々頑張ってるんだろうなということが、伝わってきます。
それは、参戦したライヴで毎回ひしひしと感じます。
MCだったり演奏している姿から醸し出されていると思います。

まだ、そこまで有名ではありませんがアニメのエンディングテーマを担当したり、そんな1つ1つの成長が私まで嬉しくなるバンドに出会えて幸せです。

今の先行きの見えない不安な世の中を歌にして、感情を昇華させてくれる、私にとってはそんなバンドです。

どんな時も、寄り添ってくれるそんな音楽に出会えました。
心を落ち着けてくれる作用もありますし、激しい曲は気持ちを鼓舞してくれます。
憂鬱だなと感じる移動の時にも気分を上げてくれます。
Ivy to Fraudulent Gameの曲はやさしく力を与えてくれる曲です。

また、日々を過ごす中でアイビーのライヴに行くという目標も出来ました。
その楽しみのために、毎日を頑張って生きようと思えるようにもなりました。
1人でライヴに参戦するという楽しみも教えてもらいました。

アイビーの音楽に出会ってから、世の中を悲観し自分を悲観しても良いんだと、許された気持ちにもなった気がします。
こう感じてしまうのは私だけではない、そう思わせてそっと力を与えてくれます。
想いも考え方も生き方も人それぞれなこと、もっと柔軟に生きようと考えられるようになってきました。

アイビーは改めて音楽ってすごいと教えてくれ、毎日に彩りを与えて豊かにしてくれる、そんな無くてはならない大切な存在です。