男子プロテニスプレーヤーは魅力的な選手がたくさん
男子プロテニスで劇的な一戦を見て夢中に
一時的に仕事を辞めたとき、
決まった時間に起きる必要がなくなっていました。
そのため、夜更かし気味になっていたところ、
深夜に男子プロテニスの試合が放送されていました。
せっかく時間があるなら、
仕事をしているときに躊躇するようなことをしようと思い、
そのまま深夜の生放送の試合を見続けていました。
これは2017年の全豪オープンだったのですが、
この決勝戦がレジェンド同士の戦いであり、
試合内容も目が一瞬も離せないような劇的な試合となりました。
私はテニスはおろかこれまで運動部にも所属したこともなく、
スポーツ観戦は誰かに誘われてプロ野球を
5回ほど観戦に行った経験がある程度でした。
にもかかわらず、
あの劇的な一戦を見たこととでとても興味が沸き、
日本人選手のみならず海外の選手にも注目するようになりました。
男子プロテニスでいろいろな国の人が熱狂
一時的に仕事を辞めていて、
決まった時間に起床・就寝する必要がなくなったときに、
自宅に引きこもり深夜まで偶然ダラダラ起きていてテレビを見ていた時、
日本人選手以外の選手の試合が放送されておりそれを見たことで出会いました。
以前から錦織圭選手が日本人プロテニスプレイヤーとして
海外で活躍していることは知っていました。
それもテレビ観戦することはなく、
結果をニュースのダイジェストで知るのみでした。
それが深夜毎晩毎晩決勝まで、
さまざまな国の選手同士の真剣勝負と会場の盛り上がりを見ていくうちに、
こんなにいろいろな国の人が熱狂しているものなのかと知り、
私もハマっていきました。
男子プロテニスプレーヤーはnextgenerationが目立っている
私がハマっていることはプロテニスのテレビでのツアー観戦です。
女子ツアーもありますが、おもに男子の試合を観戦しています。
地上波では日本人選手の試合結果や4大大会と呼ばれる
最も大きな規模の大会であるグランドスラムと呼ばれる試合
(全豪・全仏・ウィンブルドン・全米)のうち、
決勝戦や日本人選手の試合しか放送されていません。
しかし地上波で放送されている以外にも
世界各地でプロテニスの試合が実施されています。
ちょうど今テニス界では、
これまでフィジカル的に不利と思われていた30代の活躍と、
nextgenerationと呼ばれる20歳前後の若手の力が目立っています。
ベテラン勢同士もさることながら
若い選手の試合もとても見ていて面白いです。
また日本ではネット上くらいでしか感じませんが、
世界各地の会場の雰囲気や観客の盛り上がりなども
違いがあり見ていて楽しいです。
日本でも10月に東京で楽天オープンという試合があり、
世界で活躍する選手の試合が生で観戦できるので
ぜひ行ってみたいですが、
残念ながらチケット抽選に外れ続けています。
男子プロテニスを見るためにwowwowに加入
地上波で放映されているテニスの試合数はとても少ないため、
有料放送であるwowwowに加入しました。
毎年大会の時期を心待ちにするようになり、
テニスのツアーが始まるとほぼ1年は定期的に
ワクワクする機会が訪れるので張り合いがあります。
ネットのテニス関連のページや選手のツイッターをチェックしたり、
選手を通じて海外にも興味を持つようになりました。
将来は、毎年は予算的に厳しくても定期的に海外の大会を観戦したいので、
会場やチケットを取る方法をチェックしたり、
英語の勉強にも熱が入るようにもなりました。
ただ仕事を再開した現在は、
夜中の試合でどうしても生放送で観戦したい場合などは
睡眠不足で体力がきついですが、
wowwowで録画放送もオンデマンドでいつでも見られるため、
上手に利用しています。
最近はルールを知っているだけでなく実践してみないと
プロのすごさがイメージできないのではないかと思い始め、
区で初心者が優先して参加できるテニス教室があるので
参加してみようかと考えています。
男子プロテニスは魅力的な選手がたくさん
テニスでは日本人選手の活躍だけがニュースで取り上げられますが、
日本人選手はもちろん世界では個性豊かで魅力的な選手がたくさんいます。
ツアーで稼いだポイントで世界ランキングが決まりますが、
ランキングはもちろん大切ですが、
選手同士のプレースタイルや相性などで
全く予想外の試合結果になることもあります。
また試合結果が同じでも試合内容が全くことなるので、
実際に見ていないと面白さが全然わかりません。
基本的なルールは簡単ですので、
ぜひ他の人にもハマってほしいです。
そしてテニス観戦人口が増え、
日本でも大きな大会が開催されるようになってほしいと思います。