サッカーJ2・J3リーグ観戦によって地元に貢献したいと思う
地元のチームの活躍でサッカーJ2・J3リーグを観戦するようになる
サッカーの試合をもともと見るのが好きでよく見ていたのですが、
自分の地元のチームレノファ山口がJFLからJ3リーグ、
その後J2リーグへと昇格をしたことがきっかけで観戦にハマりました。
JリーグはJ3まではDAZNというオンラインの視聴サービスによって
全チームの試合を見ることができるので、それを通して見ています。
最初は自分の応援している地元チームの試合だけを見ていたのですが、
観戦を続けるうちに、
対戦チームの有望選手や監督の戦術にも興味が湧くようになり、
そこからJ3・J2リーグ全体に興味が湧くようになってきました。
もちろんJ1も好きで見ているのですが、
J2やJ3のローカルさや、経営状況、
チームのスタイルなどに注目をするのが面白くて
毎週楽しみに試合を見ています。
サッカーJ2・J3リーグ観戦は主にDAZNで観戦
地元に帰った時に、
両親から地元のサッカーチームであるレノファが
J3リーグに昇格したことを伝えられたことがきっかけで知りました。
地元は田舎なので、プロスポーツチームがあること自体が珍しく、
興味がわきました。
ネットで調べたところ、
現在自分が住んでいる関東の地域にもJ3のチームがあり、
地元のチームが対戦チームとして試合をやってくると知り、
スタジアムに足を運んで生で観戦をしたことで、
一気にハマりました。
関東でも足を運べる場所であれば、見に行くようになり、
その後は応援するチームの全試合を見たいとなり、
サッカーのスポーツチャンネルに加入して
テレビでも見るようになりました。
サッカーJ2・J3リーグは選手とサポーターの距離が近い
色々面白い点はあるのですが、
サッカーのJ2・J3リーグの面白さの一つとして、
クラブが地域密着型の運営体制を取っているため、
選手とサポーターの距離が非常に近いことが挙げられます。
J1の方が当然メジャーですし、チームもお金を持っています。
試合での技術も高いのですが、
その分選手がどこか遠くにいるように感じます。
J2・J3になってくると選手も
一人一人のサポーターが大事になってきます。
選手が普通にスタンドのそばまでやってきて
サポーターと話をしていたりしますし、
中には試合後もスタジアムの出口まで出て
見送りをしているチームまであります。
こういった選手の身近さ、一体感はJ2・J3ならではです。
また地方のチームも多く、
チームのお金事情がJ1と比べると厳しいのも
面白さの一つと個人的には感じます。
少ない資金でやりくりをしながら、
若手の有望株の選手が育ってきたり、
チームの戦術を攻撃や守備に特化させたりして、
金満チームに勝ったりすると、本当にワクワクします。
無名の選手が成長し、海外挑戦までしたりすることもあり、
そういった瞬間に立ち会えるのは感慨深いものがあります。
サッカーJ2・J3リーグ観戦によって地元に貢献したいと思う
サッカーは毎週週末に試合があるので、
土日が楽しみになりました。
テレビ観戦も楽しいのですが、
実際にスタジアムに足を運べる機会もあるので、
娯楽が増えて、生活に張りが出るようになりました。
また今まで地元を大事にするという気持ちが
そこまで大きくはなかったのですが、
地元チームを応援し始めてから、
そのチームの収益に貢献したいと思うようになり、
チームのファンクラブに加盟したり、
ふるさと納税を山口にするようになりました。
地元の経済事情や有望企業などにも
興味をもつようになりました。
地域にプロスポーツチームがあり、
そのチームが強くなると収益がたくさん生まれ、
地域経済が活性化していくと思います。
最初は試合が面白くてなんとなく見ていただけでしたが、
今は自分がレノファ山口を応援することで、
地元が盛り上がることに貢献できたらいいなと思っています。