ホットプレートの料理は楽チンで、子どもも大喜び
ホットプレートは楽ちんで子供が喜ぶ
お休みの日に、たくさんフライパンを使ったりして洗いものもたくさん出るような料理をどうしてもしたくなくて、ホットプレートを使い始めてみました。
一品、その時は焼きそばだったのですが、一人でキッチンに向かって焼きそばを作っている時と全然子供たちの食いつきが違いました。
まだ麺を入れる前、野菜とお肉を炒めている時から、テーブルのそばの私にくっついて来ようとして・・・。
普段の晩御飯を作っている時だったら、私が何をしていようが勝手にテレビを見ていることが常なので、こんなに子供が食いついてきて、おまけに楽ちんで洗いものも減るし、なぜかホットプレートだと夫がやってくれることが判明し、どんどん使おうと思ってレシピの検索を始めました。
ホットプレートを実家からもらう
もともとは私の実家がホットプレートを買いました。
孫が4人生まれて、フライパンで調理するよりも一気にできるホットプレートがいい、と言って購入したのですが、実家は台所とリビングが完全に別の部屋になっているので、結局台所に持っていって洗ったり、材料をリビングに持ってきたりするのが面倒だ、と母が言い出しました。
いらないならちょうだい、と試しに言ってみたところ、いらないし邪魔だから持っていっていい、と言われて持って帰ってきました。
ホットプレートはお祭り感、チーズフォンデュが人気
ホットプレートをつかってとにかく色々なものを作っています。
ホットプレートは、要はとても大きなフライパンなのですから、フライパンで作れるものはなんでも作れます。
先日は鉄板の焼きそばを作りました。
細麺ではなくて、太麺の焼きそばを作ると、ちょっとお祭り感が出て楽しいです。
また違う日にはオムライスを作りました。
片角でケチャップライスを作り、保温している間に卵を焼くわけです。
くるっときれいに巻くのは私の技術では難しいですが、上手な人はできると思います。
全然ご飯も冷めないですし、狭いところで作業しているとご飯が飛び散ったりしてしまいますが、大きなホットプレートで作業しているとそういった飛び散りの掃除の作業からも解放されるので、楽ちんです。
子供たちに大人気なのはチーズフォンデュです。
ホットプレートの真ん中に、耐熱容器に入れたチーズを置き、周りで具材を温めたり、軽く火を通すわけです。
特別な材料もいらないし、おいしくて楽しくて、子供が大満足です。
ホットプレートだと夫が進んで料理してくれる
疲れた日や時間がない日、ご飯を作りたくないと思っていた日は、今まではついお弁当を買ってしまったり、外食をしてしまうことが多かったのですが、ホットプレートを活用するようになってからは家でご飯を作ることが増えました。
ありあわせのものでささっと楽しくご飯が作れるので、私のストレスも減っています。
ホットプレートだと夫が進んで調理してくれるので、私は何もしなくてもいいくらいです。
新しくレシピを検索するのも楽しいですし、例えばチルドのハンバーグを焼いて、パンにはさんでハンバーガー、などと言う何気ないメニューでもちょっと豪華に見えたりするので、子供たちがすごーいと言ってくれることも増えました。
褒められるとやる気が倍増します。