油そばは個性、店によっていろんな味が楽しめる

油そばを扱うラーメン屋さんは客が入っている

油そばの前に人気のの食べ物といってはじめに思い浮かぶのは、やはりラーメンではないでしょうか。
人気があるラーメン店はいつ行っても、行列が絶えません。

住んでいるエリアでも、つけ麺や油そばを扱っているラーメン屋さんは客が入っています。
また、コンビニエンスストアやスーパーの商品棚を眺めていると油そばの新商品が続々と発売されています。

そんな中で、油そばにハマったのは、コンビニエンスストアで販売されていた新商品が目に留まり、興味本位で購入したのがきっかけでした。

焼きそばでもなくラーメンでもない味付けが印象に残っています。

カップ麺の油そばは、ラーメンと比べるとややリーズナブルなのも理由にあるかもしれません。

そして、地元ではラーメンなどの特定ジャンルに特化している情報誌があるので、それを読んだのも油そばにハマるひとつのきっかけでもありました。

油そばがブームになっているのは、インターネットサイトと地元の情報誌で知りました。

それ以外の理由ではブームが訪れる前から、都内其所の有名店のつけ麺が好みで足繁く通っていたのも理由にあります。

そのお店はつけ麺でも知られていますが、油そばもオーダーしている人が多いので気になっていました。

しかしその頃は油そば得体が知れないもので半信半疑であったのが率直な印象ですね。

何度か通っているうちに、そこで油そばを食べたことが、更に油そばの魅力を自分の中で大きくした事由でした。

インターネットで油そばと検索してみると、ブームになっているなと実感します。
サイトの更新頻度が早いので、それだけ注目されているのは一目瞭然です。

油そばの魅力は、店によって味付けがそれぞれ個性あるので、いつ行っても飽きない点です。

しかも、見た目とは裏腹にカロリーや塩分が低いと言われていて、それもブームの火付け役になっているかもしれません。

麺類は何でも好きですが、油そばはハイボールやチューハイを軽く飲む時に食べるのが主なシーンになっています。

普段から通っている店では、トッピングとして無料でマヨネーズが用意されています。
それにラー油を入れてかき混ぜると、ピリッとしたこってり感が食欲をそそりますね。

値段も思っていたよりも高くなく、店選びを上手くすれば1,000円以内で収まるのが良いです。

ちなみにお酒をもう一杯お代わりしたくなっても、会計は1,000円台で済むので、居酒屋で飲むよりは断然安上がりです。

ラーメンに飽きてしまった場合に、油そばを食べるのも味に変化があるのでオススメですよ。

ラーメン屋さんで頼むメニューの種類が増えたので、食べ歩きが楽しくなったのが大きな変化として現れています。

今までは豚骨醤油ベースのラーメンにハマっていましたが、ボリューム感があるので、お腹が空いていないと食べ切れないこともありました。

しかし、油そばはスープがないので、想像しているよりも食が進むのです。

油そば以外でも、つけ麺にハマってしまった理由はここにありますね。

だけど、油そば自体は扱っている店が多くなく専門に扱っている店に行かないと味わえません。

油そばが好物に加わったおかげで、行きつけのお店が増えたのは大きいですね。

なので、外出先などで麺類を食べたくなった時に、お店を使い分けているので、グルメの楽しみ方に幅が広まったと思います、

油そばは、国民の人気食ラーメンをベースにしているので、ブームになると直感していました。

その理由には、ラーメンとはまた違う食感があり、色々とトッピングができるのが理由にあるからだと思います。

私も、油そばのお店に通う前は、市販のカップ麺を購入したのが油そばにハマるきっかけでしたが、汁がない焼きそばとは明らかに味が違うのです。

お店によって個性があるメニューなので、色々な味わいを楽しめるのが油そばならではの魅力です。