画像加工でおしゃれに

画像加工はSNSでおしゃれな写真をみて触発された

画像加工を意識したのは、SNSなどでよく見かける画像が、ただ自分で写した写真を載せているだけではなく、かわいい飾りやおしゃれなエフェクトなどをつけてアップしているものが多いので、初めはこういう飾りや効果をつけてくれるサービスがあるのかと思っていましたが、そういうところに依頼して加工してもらっているのだと思っていたら、画像加工が自分でできると知ったときはびっくりしました。

それなら私もつけてみようと、画像加工ができるアプリやサイトを利用して星やハートのマークをつけて遊んでいたら、それだけではおもしろくなくなり、だんだん凝った加工もするようになりました。

画像加工をするときの参考に、他の人達の画像も以前よりよく見る習慣がつきました。雑誌を見ているときにも「こういう画像作りたい」と思うことが多いです。

画像加工アプリは雑誌で知る

画像加工のアプリについて雑誌を読んでいたときに知り、自分でこういうことができるのかと気づきました。

それから無料のアプリをダウンロードして、自分の画像にマークやフレームをつけることが好きになりました。

風景を撮った画像にフレームをつけると、ただ撮っただけの状態とは印象が変わります。たとえ写真を撮るのが下手でも、画像加工することでフォローできることもわかりました。

画像加工には、切り抜き、ぼかし、文字入れ、画像合成などの手段があります。

いまでは、自分のSNSにアップする画像は、ほとんど画像加工をしています。

画像加工は無料のアプリやソフトで

画像加工のために使っているのは、無料で使えるサイトや無料ダウンロードできるアプリです。

有料のアプリやソフト（フォトショップなど）のほうが高度な画像加工ができますが、最初は無料のものでも充分楽しめます。

無料で使えるアプリなどもどんどん高性能になってきています。

画像加工を始めてから、色の組み合わせや画質などに以前より敏感になりました。

自分が着る服についても気をつけるようになりました。

画像の色使いについて考えるようになってから、普段着る服の色にも敏感になったのです。

画像加工をしたことがない人は、すごく難しい技術が必要だと思うかもしれませんが、そんなことは全然ありません。

レベルを高めるのなら難しいことも必要になると思いますが、楽しむていどの画像加工では難しいことはほとんどしません。

自分が撮った画像にひとことコメントを書く、いわゆる文字入れですが、これも立派な画像加工です。

画像に何かをちょっと加えるというところから始めてみるといいのではと思います。

画像加工の魅力にはまり写真も好きになる

画像加工を始める前から、外の風景を撮ることは好きでしたが、さらに写真を撮ることが好きになりました。

画像加工の素材を撮るというか、加工して自分のSNSに載せるネタを探すという目的ができたので、写真を撮ることがもっと楽しくなりました。

それと同時に、SNSに載せてもいい画像かどうかも、以前より気をつけて考えるようになりました。

撮った画像の中に人や車のナンバーが映っていることも多いので、そういう画像はなるべくすぐに削除することにしています。

SNSを見ていてくれている友達が猫好きなので、猫の写真をよく撮るようになりました。

それまではぼんやりとしか見ていなかったのですが、近所にいる猫のことを覚えることができました。

ときどき画像加工をしすぎてセンスがない画像をSNSにアップしてしまうので、まだまだ修行が足りないと思っています。