今昔写語というWebサイトへの投稿が趣味に!昔と今を写真で比較

今昔写語というWebサイトへの投稿が趣味に!昔と今を写真で比較

今昔写語というWebサイトへ投稿し始めたキッカケは過去に撮った写真

ブラタモリなど昔の痕跡を探す番組が好きで、
自分でも展示会などにたびたび行ったり、
本を買うこともありました。

また、自分の住んでいる街にある場所は
実際に訪れてみることもありました。

ある日、PCでWebを眺めている最中に、
「今昔写語」というページを発見、
そこには全国の特に何気ない街中を撮影した昔の写真と
現在の同じ場所、ほぼ同じアングルでの写真が
比較できるように掲載されており、
誰でも投稿できるようになっていました。

そこで、自分が過去に撮った写真を探し出してみると、
たまたまこのWebに掲載されていた昔の写真と
ほぼ同じアングルの写真がいくつか見つかったので、
そのままもしくは昔の写真に近い構図になるように
トリミングして投稿したのがキッカケです。



今昔の地図を比較しているサイト「今昔写語」とは?

もともと、
PCで今昔の地図を比較しているサイト
(今昔マップ on the wen ・・・ http://ktgis.net/kjmapw/index.html)や、
江戸時代の街道の現在の道を歩いた人のブログサイト
(街道写真紀行 ・・・ http://hitosh.starfree.jp/) などを
眺めるのが好きだったのですが、
上記のとおり、ある日、PCをWebを眺めている最中に、
たまたま「今昔写語(こんじゃくふぉとものがたり)」
というページを見つけたのが始まりです。
https://konjaku-photo.com/

今昔写語というWebサイトへの投稿するために図書館で文献を調べたりしています

最初は、自分が過去に撮った写真を探し出して、
このWebに掲載されていた昔の写真とほぼ同じアングルの写真を
投稿していたのですが、
そのうち近場にあるWebに掲載されてる昔の写真を覚えておいて、
休日にそこに電車と徒歩で訪れて、
同じ構図で写真を撮るというのが習慣になっていきました。

さらに、出張、旅行などで他の地方を訪れる機会ができた時にも、
時間があれば現在の写真として撮影しています。

昔の写真には、
すぐにはどこからその方向を撮影したものか判別できないものも多いので、
他の関連Webページや図書館で文献を調べて、判断しています。

投稿された写真は、即座にWebに掲載され、
ほかの閲覧者が今昔の写真が一致しているか、
不一致なのかを投票するようになっています。

投稿されている写真は、都道府県別に分類されており、
やはり東京都、神奈川県、大阪府、京都府、兵庫県が多いのですが、
その分、現在の写真を撮影、投稿できる機会も多いです。

普段何気に通っている場所も、
かつては有名だった建物があったり、
歴史的な場所だったり 新たな発見があります。



今昔写語というWebサイトへの投稿は休日のウォーキングを習慣化させた

休日に、近場で同じ写真が撮れそうな場所に電車と徒歩で訪れて、
同じ構図で写真を撮るというのが習慣になっていきました。

さらに、出張、旅行などで他の地方を訪れる機会ができた時にも、
時間があれば現在の写真として撮影しています。

昔の写真には、すぐにはどこからその方向を撮影したものか判別できないものも多いので、
他の関連Webページや図書館で文献を調べて、判断しています。

また、最近は健康のために休日のウォーキングが習慣になっているのですが、
ただ歩くだけではつまらないので、歩く目的を作る上でも有効だと思っています。

さらに、写真自体の撮影もうまくなりたい(一眼レフが欲しい)ので、
撮影の練習や被写体探しの聯裕としても役に立っていると思います。

そして、他の閲覧者の「一致」評価が付くと、達成感が味わえることが何より嬉しい瞬間です。
(「不一致」の場合は、自分の撮影場所を再検証することになるのですが、
「一致」「不一致」評価が拮抗している時には、「一致」評価の動向が気になります。)

この手の写真が好きな人にはお勧めのWeb Pageです。