ファーストインプレッションを良くする話し方ボイストレーニングで人生が変化した
ファーストインプレッションを良くするトレーニングで話し方ボイトレを始める
ファーストインプレッションを良くするトレーニングに興味を持ったきっかけは、過去に就活や転職活動をした際に、明確にあなたは感じが良くないと言われて不採用を言い渡された経験が何度かあったからです。
その時は自分の人格が否定された気持ちになり、ひどく落ち込みました。
しかし、なんとか希望の会社に入社したかったので書籍を漁ったり、両親に相談した時に、初対面の印象を良くするボイストレーニングや情筋の鍛え方といったスクールを紹介されました。
最初は半信半疑でしたが、プロのボイストレーナーの指導を受ける中で、自分に足りない能力を自覚するようになり、トレーニングに力を入れるようになりました。
最初は月謝が高かったりスクールが遠い場所にあったりと気が進みませんでしたが、やってよかったと思っています。
始めるキッカケを作ってくれた両親に感謝です。
ファーストインプレッションを良くするトレーニングで話し方ボイストレーニングを始めたキッカケ
ファーストインプレッションを良くするトレーニングをするキッカケは、初めは両親から滑舌が悪いと指摘され、話し方教室なるものが存在するから試しに入ってみたらどうかと言われました。
なんとなく、そんな所に通うのは恥ずかしいと思い、最初は抵抗感がありました。
しかし、当時は切羽詰まっていたので藁にもすがる思いでした。
インターネットで検索し、通えそうなところで良さそうな所をピックアップして、体験レッスンもあるようなので試しに受講してみようとスクールを訪れたのがキッカケです。
ちなみにその時に体験レッスンしてくれた方が私のボイストレーナーになりました。
ファーストインプレッションを良くするトレーニングでボイトレに出会えて幸運でした
話し方が少し変わっている人は、恐らく誰でも一度は遭遇したことがあると思います。
私がその一人だったと思います。
トレーニングを始めて感じたことは、話し方や声の出し方というのは立派なビジネススキルの一つであり、良い声である事、聞き取りやすい声、通りの良い声というのはそれだけでプラスの印象をもたれやすいという事です。
自分ではハッキリと喋っているつもりでも、客観的に聞いている人にとってはモゴモゴしている、何を言っているのか分からないという評価を受けている恐れがあると知り、驚きました。
自分一人だと恐らく気付かない部分であり、指摘してくれる人は中々居ないと思うので、自分の場合は幸運だったと思います。
人から誤解されやすい人、なんとなく周りの評価が低い人、人から下に見られてしまう人というのは(昔の自分のことですが)、やはりファーストインプレッションが悪い事が原因であると思います。
メラビアンの法則という、話の内容よりも見た目や声質といった部分で人の印象が左右されてしまう悲しい事実があるので、悩んでいる人は是非騙されたと思ってチャレンジしてほしいです。
話し方ボイトレはファーストインプレッションを良くする最高のトレーニング方法
話し方ボイトレに通い始めた影響かは分かりませんが、友人や同僚との会話が弾むようになったと思います。
今までは相手が話を聞いてやってるといった感じがあからさまに伝わってきましたが、話し方ボイトレに通い始めてしばらくしたぐらいから周りの人たちが笑顔を見せてくれることが増えました。
また、ボイトレスクールが主催している朗読会やスピーチコンテストといった催し物に参加するようになり、仕事以外のメリハリがつくようになりました。
それまでは会社以外の繋がりといえば学生時代の友人や家族、ジムの人ぐらいのものでした。
しかし、スピーチコンテストに参加するようになり、今まで関わることが無かった人たちの生活や考え方に触れる事が出来たので、自分の視野も広がったと思います。
面接に限らず、人間関係が上手くいっていない人にも話し方ボイストレーニングはおすすめです。
あなたが思っているよりも話し方というスキルは重要で、訓練が必要なモノだと思います。
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