さまぁーずの番組をみてあるあるネタに共感！

さまぁーずは共感の笑いが面白い

さまぁーずを好きになったきっかけは古くて、
内村プロデュースという深夜バラエティ番組を観たことがきっかけでした。

三村マサカズの笑ってしまう勢いのあるツッコミ、
大竹一樹のシュールな共感を得るボケ、
２人が合わさっての下ネタどれをとっても腹を抱えて笑ってしまいます。

最近になってさらにハマってしまう理由は
さまぁーず×さまぁーずという深夜の冠番組です。

ただ２人が立ちながらトークをする番組なのですが、
年齢を重ねてお互い家族を持っていることで話すことが日常的になり、
内村プロデュース時代よりもパワーアップして共感の笑いが多くなり、
面白いです。

また家族の話となっても下ネタなども健在で、
面白い隣のおじさん感が最高です。

大喜利でのお笑い力も芸能界随一ではないでしょうか。

さまぁーずのことは自宅でテレビを観ていて知りました。

人を笑わせるためには、
まず自分たちが楽しむのが１番なのだと
体現している芸人さんではないでしょうか。

大きな笑いを取った時にはもちろん笑顔やドヤ顔ですし、
スベッた時もスベッてしまった不穏な空気をも面白くなってしまい
、自らが噴き出してしまっているのをみて、
楽しそうにお笑いをやっているなと笑いながらも
かっこ良く感じてしまいます。

今では１つの番組だけでなく、
モヤモヤさまぁーずやＱさま、
世界さまぁーリゾートと冠番組を持っており、
ほぼ毎日観ています。

テレビだけでなく内村さまぁーずというネット配信の番組もおススメです。

さまぁーずにハマる理由は、
いつみても、どんな話でも、ゲストがいても、
２人だけのトークでも面白いからです。

三村さんはポンコツ親父でありながら、
息子と楽しく、娘と適度な距離を図りながら、
妻にポンコツでありながらも夫として威厳を保とうと
誤魔化し生活している様子をトークするのがたまらなく面白いです。

またテレビではヒョウキンなキャラクターでありながらも、
実生活で人見知りをすることで
様々な失敗をしでかすというエピソードも多く、どれも秀逸です。

大竹さん代名詞となるエピソードが多く、
様々なお店の店員と戦う、
戦う男シリーズや奥さんの中村仁美さんから怒られるシリーズが面白いです。

息子のりゅうじん君と無邪気に遊ぶトークも
大竹さんの意外な溺愛っぷりが毎回しれて心がほっこりします。

りゅうじん君と仮面ライダーごっこ最中の、
奥さん乱入のエピソードはどのお父さんも一度は経験したことがある、
あるあるネタではないでしょうか。

とにかくさまぁーずの２人のトークは日常生活にある、
ありふれたことを2人の技術で面白く話してくれるので、
自分の生活にも似たようなことがあるとついつい、
あの時のトークに状況が似てる！と思い出し笑いをしてしまいます。

この２人のお笑いをみていなければ、
自分の暮らしを何でもないただの日常の、
笑いのない出来事として流していたと思います。

楽しいこと、面白いことは日常にあふれていることを教えてくれました。

これをきっかけに夫や友達にも、
それってあれじゃん！とツッコミを入れることができ、
小さな笑いをつくることが出来ている気がします。

またどの回も最新であっても
クオリティの高い日常のトークを聞かせてくれるので、
今日の仕事はなんか疲れたという時でも、
さまぁーず×さまぁーずやモヤモヤさまぁーずを観て
リフレッシュすることが出来ています。

とにかく、この２人の面白さがさらに浸透し、
ゴールデン番組への進出や露出度がさらに多くなって欲しいです。