フルーツをシロップに漬けて食べると美味しい!ダイエットにも

フルーツをシロップに漬けて食べると美味しい!ダイエットにも

梅シロップからフルーツをシロップに漬けて食べることにハマる

フルーツをシロップに漬けて食べることにハマったのは、
今年、初めて梅シロップを作ったことがきっかけです。

以前から一度はやってみたいなと思っていたのですが、
なかなか勇気が出ず手が伸びませんでした。

ただ、大阪に住んでいると和歌山の梅が大量に売られているので、
梅の実がなる頃はかなり気になってしまっていました。

なぜやらなかったのかと言うと、
梅シロップは失敗するととても危険だという話を聞いていたからです。

管理が上手くできないと上手にできないものというイメージがあったので、
なかなか手が出せませんでした。

手を出そうと思ったきっかけは
オイシックスで販売されていた梅酒キットというものです。

梅と氷砂糖、瓶、梅シロップを割って飲む用のサイダーがセットになったもので、
手軽に始められそうだったので、購入して作ってみることにしました。

そして意外と簡単にできることを知りハマりました。



映画「海街ダイアリー」で梅酒づくりに興味を持った

インターネットで絵日記ブログを読むことが好きなのですが、
ある日その絵日記ブログの中で梅シロップについて記載があり、
試してみたいなと思うようになりました。

それと同時にフルーツの砂糖漬けというものも
手軽にできるということを知りました。

あと、海街ダイアリーという映画で梅酒作りをするシーンがあるのですが、
姉妹総出で作るシーンはなんとなく平和ですごく惹かれました。

海街ダイアリーの中で、
末っ子のすずが姉に梅酒を作ってあげるシーンがあるのですが、
酸っぱめがいいか甘めが良いかという確認をします。

そのセリフを実際に言ってみたいと思い興味を引きました。

その後スーパーで和歌山産の梅が大量に売られていたのを見て、
かなり梅酒づくりに対して興味を持つようになりました。

色んなフルーツをシロップに漬けて食べたり、炭酸で割って飲む

梅シロップはオイシックスのキットを使って作りましたが、
思ったほど難しくなく、管理もそれほど難しいものではありませんでした。

綺麗に洗いヘタを取り除いた梅と氷砂糖を交互に、
煮沸消毒させた瓶に詰めます。

詰め終わった後、全体を良く混ぜ、冷蔵庫などで保管するだけです。

あとは一日に一回程度混ぜるだけなので、
本当に手軽に梅シロップを作ることができます。

梅シロップは炭酸で割って飲んでもいいですし、
お湯や水で割って飲んでも美味しいです。

梅シロップが簡単にできるということが分かったので、
私は次にレモネードづくりにチャレンジしました!

こちらの方がもっと手軽で、すぐに飲むことができるので便利です。

薄くスライスしたレモンに砂糖をかけて混ぜ合わせればOKです。

輪切りのレモンと出てきたエキスをコップに入れて、
炭酸を注げばレモネードの完成です。

これは暑い夏の日にとてもぴったりで、
何杯でも飲んでしまえるくらい美味しかったです。

その後、グレープフルーツでも同じように作ってみましたが、
グレープフルーツは渋みや酸味が強いので
そのままではあまり好きな果物ではなかったのですが、
砂糖に漬けるので優しい甘みになり、
そのままでも美味しく食べれるものに変化します。

サイダーを入れると、レモネードとはまた違った美味しさがあり、
こちらも疲れた体をリフレッシュさせてくれます。



フルーツをシロップ漬けをしてから炭酸を飲むので間食が減った

フルーツを砂糖漬けにしてサイダーで割るということにハマってから、
まず家の炭酸購入量が増えました。

これまで全く炭酸は飲まなかった家庭だったのに、
砂糖漬けのフルーツを美味しくいただくために
炭酸水を良く購入するようになりました。

主人は以前までは炭酸が抜けてしまうから、
炭酸水を購入する際は500mlのペットボトルで十分だと話していました。

しかし、それではすぐに終わってしまうので、
結局今では大きいサイズのペットボトルを購入しています。

今はまだ検討中ですが、
どんな飲み物にも炭酸を足すことができる
器械も購入しようかという話も時折上がります。

これは以前では全然考えられなかったので、ちょっと驚きでした。

炭酸水をよく飲むようになったおかげで、
間食の頻度もかなり減ったように思います。

以前はチョコレートやスナックなど少しつまむこともあったのに、
今はめっきりなくなりました。

いろんな果物で簡単に作ることができるので、
その時期のフルーツを楽しむようになりました。

でも、やはり柑橘類が砂糖漬けには適しているように思います。