相撲は日本の国技!これからの日本には大切

相撲は日本の国技!これからの日本には大切

相撲のことで頭がいっぱい

NHKの大相撲を見ていて、逸ノ城というかなりの重量のあるモンゴル出身力士が可愛いと気づいてから、それまでは家族が相撲を見ていた影響で土日などにボーっとテレビで見ていただけでしたが、急にのめり込み、今では相撲の期間中は相撲のことと、推し力士たちのことで頭がいっぱいです。

今思い返せば、高校時代の体育の授業で、スポーツどれでもいいので一つ選んでレポートを出しなさい、という授業でも、みんなが野球、サッカー、バスケと人気スポーツを調べている中、クラスで唯一相撲を調べて、先生からおもしろい、との評価をいただき、満点を取ったこともありました。

その時からなんとなく相撲にはまる自分がわかっていたのかもしれません。



推し力士は逸ノ城

昔から相撲がある期間は家族の誰かがテレビで見ていたので、自然と知っていました。

しかし、相撲にハマるまではチャンネルを替えたいな、とずっと思っていたくらい相撲に興味はありませんでした。

相撲好きになったきっかけの逸ノ城は、母から教えられ、「すっごいでかくて肌も白くて強くなったら脅威かも、というモンゴル力士が出て来た」との情報で気にならないわけがなく、逸ノ城の取り組みをみて、一瞬で心をもっていかれました。

相撲ブームよを昔のように

相撲の良いところは、神聖なスポーツなので、してはいけないことや規則がいろいろとあり見ていてとても潔く、すかっとした気持ちになります。

現在はモンゴル力士たちに圧倒されていますが、これまでの貴乃花くらいまでの日本人力士の強さがいつか必ず戻ってくると信じていたところ、今回の冬場所では、小結という位にすると優勝することが驚くような力士、貴景勝が優勝し、この先がとても楽しみな力士が出てきました。

かつての曙や小錦のような重量が大きいがい外国人力士ではなく、小兵でも優勝できる力と技と知識があるのが日本人力士の特徴だと思っています。

推しはモンゴル人力士の逸ノ城ではありますが、日本全体の相撲ブームを昔のように取り戻せたら、今よりもっと相撲を楽しめる機会が増えそうなので、そのことも考えて日本人力士の応援も欠かせません。

相撲協会のニュースで世間をにぎわすのではなく、良い取り組み、良い力士の話題で盛り上がりたいと願っています。



相撲にもっと詳しくなりたい

相撲にはまったことによって、相撲雑誌を読んだりネットで調べたり、SNSで相撲好きな人と繋がったり、相撲について語る飲み会を開いたり、と今までにないネットワークで仲間が広がったり、知識や情報量も格段に上がりました。

相撲好きと公言することによって自分自身もより相撲に興味が出ましたし、もっともっと詳しくなりたいと思うようになりました。

仕事の有休をとってまで、平日に相撲巡業を見に行ったりと、趣味の幅も広がり、生活にも相撲がかなりの割合で組み込まれてきています。

日本の国技を好きになることは、これからの日本にとっても大切な事だ、と周りの相撲友達とも言っていて、これからもどんどん熱くなりそうです。

今般は相撲協会の悪事的なニュースや、暴力事件などが取りざたされていますが、巡業などで力士とみじかに触れあえると、彼らはとてもおおらかで素直な性格だとわかります。決して悪い人たちだけではありませんので、そのことはみんなに伝えたいです。