電気フライヤーで子どもが野菜を食べるようになった

電気フライヤーで子どもが野菜を食べるようになった

電気フライヤーを知る前は天ぷらや揚げ物はしませんでした

電気フライヤーを知る前は、天ぷら揚げ物をするのが面倒で、手間の割には上手に揚がらず、ほとんどしていませんでした。

油の処理面倒なので、フライパンで少量の油で揚げたり、から揚げフライなどもオーブンで焼く方法でやりましたが、それはそれで手間がかかっていました。

フライパンで揚げると、のとびちりも多く、後片付けが面倒で、オーブンを使うと予熱に時間がかかります。

また、主人が揚げ物大好きで、特にかき揚げが好きなのですが、フライパンで作るとはべちゃっとなり、よく不満をいわれていました。

なのであげた後にまたオーブンで焼いてからっとさせたりと、二度手間になっていました。

お弁当から揚げを入れる時も前日の作ったものや、冷凍して取っておいたものをレンジして入れていたのでいまいちだったようです。




電気フライヤーで天ぷらパーティー

電気フライヤー自体は、前からネット等で気になっていたのですが、たまたま内祝いでもらったカタログギフトに載っていました。

コンパクトなので、狭いキッチンでも場所も取らず、持ち運びも簡単です。

電源さえあれば揚げ物ができるので、便利だと思い取り寄せました。

コンパクトなので少量の油揚げ物ができ、後片付けも簡単です。

特に主人がどうしても出来立てでおいしい天ぷらが食べたいということで、主人が強く希望していました。

家のベランダでよく焼き肉をしたりしていたので、このフライヤーがあれば、ベランダで天ぷらパーティーもできると思い使ってみようと思いました。

また、フライヤーがあれば、主人が自ら天ぷらを作る、とやる気になっていたので、私にとっても好都合でした!

電気フライヤーはなくてはならないキッチン用品

電気フライヤーはとっても便利です。

それまでは月に1回も揚げ物をしなかったのが、週1くらいで使っています

電気代も気になるような状況は発生してないです。

主人の好きなかき揚げは、私が作っても上手にカラット揚がりますが、主人は特に上手で、天ぷらの日は進んで揚げてくれます。

かき揚げの出来栄えには惚れ惚れするらしく、自分で作ったかき揚げの写真を撮っているくらいです。

ベランダでの天ぷらパーティーも、焼き肉よりも頻度が増えました。

蓋がついているので、油の飛び散りもすくなく、子どもと一緒でもそれほど危なくありません。

カラット揚がった天ぷらは子どもも大好きで、野菜もたくさん食べられます。

朝、お弁当から揚げを入れたい時などでも、コンパクトフライヤーなので、朝からから揚げ2,3個揚げるのも苦にならず時間もかからず揚げられます。

油の処理は必要ですが、冷めるまで入れっぱなしで置いておいても邪魔になりません。

最近では洗えるフライヤー丸洗いできる電気フライヤーも販売されていますし、ブログYouTube動画では業務用フライヤーで調理する方も多くいらっしゃいます。

アマゾンなどでは小型のfelicios電気フライヤーなどは価格も安価で人気です。

今はなくてはならないキッチン用品です。



電気フライヤーで子どもの野菜嫌いが治った

電気フライヤーが我が家に来てからは揚げ物をする頻度がふえました。

揚げ物に苦手意識がなくなり、時短メニューの一つになりました。

献立を考える際にも、困ったら天ぷらにしています。

玉ねぎさえあればかき揚げが作れるし、冷蔵庫にあるものほとんど天ぷらにできるので助かります。

コロッケが爆発したり、崩れることもなく、揚げ物が手軽になったことで、献立レパートリーが増え助かっています。

野菜嫌いな子どもにもたくさん野菜を食べさせられるようになりました。

家事育児を全くしてこなかった主人の唯一の家事協力が天ぷらです。

油の後処理まではしてくれませんが苦になりません。

何より、天ぷらだけでなく揚げ物すべて、家族がおいしいと言ってよく食べてくれるので作り甲斐もあり、楽しく料理できるようになりました。

蓋つきなので油が散らずいいのですが、が薄く、そのうち割れてしまうのではないかと心配です。

温度調整が3段階なのでもう少しあるといいなと思います。